長岡市議会 2023-03-15 令和 5年 3月産業市民委員会−03月15日-01号
今は主に企業を回っていただいて、企業から出てくる課題などを高専や技大とつなげて課題を解決するようなことをやっていただいていますし、介護ハブですとかIoTのハブにおいてもそういった形で支援していただいております。今年度は2人ということでお願いしておりますけれども、来年度は1人ということで1人減になります。
今は主に企業を回っていただいて、企業から出てくる課題などを高専や技大とつなげて課題を解決するようなことをやっていただいていますし、介護ハブですとかIoTのハブにおいてもそういった形で支援していただいております。今年度は2人ということでお願いしておりますけれども、来年度は1人ということで1人減になります。
それ抜きには語れないと思うのですが、私は今の段階でこういう技術を導入しろとかということを主張するつもりはないんですけれども、例えば長岡市だとやはり技大があるということは非常に大きな存在だというふうに思っています。ちょっと大きな話になりますけれども、例えば技大と連携して、新しい除雪、消雪の技術を開発して、それをまずは長岡市で普及させてみる。
そこで新年度は、長岡産業活性化協会NAZEやIT事業者らと進める製造業のデジタル化に加え、技大や高専らと取り組む課題別イノベーションハブでの事業化、4分野から成る市独自のイノベーション加速化補助金により、技術の高度化や製品開発を重点的に進めてまいります。 新たな産業用地については、中之島見附や越路のインターチェンジ周辺に産業団地を整備するため、現在各種手続を進めているところです。
また、今後の取組としましては、冒頭に市長も申しましたとおり、長岡版イノベーションの取組として、長岡高専や長岡技大をはじめとする4大学1高専や市内の産業界、商工会、金融界の産・学・官・金が一体となり、雪を資源とした新しい産業の創出など、未来に向けたまちづくりにも取り組んでいきたいと思っております。
4大学1高専や技大のパンフレットを見ますと本当にいろんなすばらしい研究がされています。また、高専の方々もそうです。また、中小企業におけるNAZEの方々もいろんな研究をされています。そういったものを1つにして、本当に災害の強い長岡市をつくっていくのが必要ではないかと私は思っています。
改定作業に当たった検討委員長の長岡技大の大塚教授は、今回は実際に所在が明らかになった断層を用いて詳細な想定ができた、各市町村は緊張感を持って備えてもらいたいと述べたと言われています。後ほどまた質問しますが、最新の研究を基に検討した結果、残念ながら想定される死者数は阪神・淡路大震災を上回ったと書かれております。
◆水科三郎 委員 就職活動ですけれども、特に技大生に話を聞きますと、今4回生になってから就職活動をしているのか、状況はよく分かりませんが、3回生になると就職活動が始まっているというんです。就職活動というとなかなか、言葉が悪いかどうか分かりませんけれども、企業から結構ダイレクトメールでもって、うちへ来てくれとか、見学に来てくれとか、いろんな誘いがあるんだそうです。
そうすると、6月末ぐらいまで草の繁茂を抑えることで、要は稲の勢いが草に負けないあれになると、実を言うとそれほど除草というのが大きな問題にならないというようなところがあるというふうなことをお聞きをして、これは技大だけではなくて、全国的に例えば日産であったり、ヤンマーであったり、いろんなところがこういうロボットの開発をしています。
そのほかに、企業のモニタリング調査ということで、外国人材の受入れ環境の整備に関わる課題の洗い出しを、これは今年度に長岡技大の留学生を対象にして実施したのですが、来年度は4大学1高専に対象を広げて実施するものです。これらを踏まえまして、令和3年度の外国人材活躍推進事業費という名前から、より事業内容に即した名称の外国人人材受入環境整備事業費に変えさせていただくものであります。
商工部の職員が技大の中でコーナーを設けて頑張っていただいているのは十分承知しておりますが、さらにそれらの拡大も含めて行うべきではないかと私は考えますが、お考えがあったらお聞かせ願いたいと思います。 ◎新沢 政策企画課長 それでは、今の御質問につきまして、委員からもお話がありましたとおり、長岡市まち・ひと・しごと創生総合戦略におきまして、戦略の柱としまして若者定着を1つ設けております。
こちらは、発酵イノベーションハブという名前でございまして、長岡技大、高専、市内の事業者等30名ほどが入ったハブを立ち上げまして、そちらのほうに負担金を出しております。 スマートバイオ産業・農業基盤技術委託試験研究経費のほうでございますが、国の研究プロジェクトのスマートバイオ産業・農業基盤技術のプロジェクトに長岡市として参画したもので、その実証実験を市も一緒に行っているものです。
また、技大の上村教授を中心に命綱固定アンカーの普及促進協議会をつくるということで連絡もありましたので、その辺も含めてよろしくお願いしたいと思います。 ◆五井文雄 委員 説明書の341ページ、都市防災まちづくり検討事業費が上げられております。
最後に、SDGsの部分で、今技大と商品開発、研究を行っているのだと、3社のうちの1社と行っているのだというふうなことでしたが、具体的にどんなものを開発しようとしているのかというのお分かりになったら。
もう1件が長岡技大の学生で、AIを使った日本酒アプリを開発しました株式会社サケアイ、この2件に対して補助を行いました。 ◆中村耕一 委員 予算に比べて実績が半分ぐらいということで、採択が2件だったんでしょうけれども、申込みだったりとかはこの2件だけだったんでしょうか。それともほかにあったんでしょうか。 ◎間嶋 産業イノベーション課長 申込みは、この2件でございました。
自主研究については、汚泥の減量化、それからバイオガス回収率の向上など、よりエネルギー化に向けまして共同研究しております大原鉄工所、長岡技大と連携しまして、汚泥の投入濃度、攪拌性能、消化日数などについて研究していきます。 ◆五十嵐良一 委員 いろんな可能性があると思います。
続いて、バイオベンチャー連携・誘致調査業務委託料は、長岡の海や山、川などのバイオのフィールド、自然豊かなフィールド、それと技大、高専などをはじめとする産・学・官の連携体制を非常に評価いただいております。この評価いただいた関係で、先日の補正予算でも御説明しましたスマートバイオプロセスコンソーシアムへ加入につながったということがございます。
技大、高専、工業高校等で行われるロボット研究開発の支援、ロボットジュニア等の人材育成などを併せてこれからも行っていきたいと考えております。 ◆神林克彦 委員 本年度は学生など多くの若い皆さんが関わりましたので、ぜひ今後につながっていくようによろしくお願いいたしたいと思います。 続きまして、273ページ、起業・創業支援事業費についてお伺いいたします。
2人でこの金額で、素人目にしてはなかなか責任のある金額だなというふうに思いますけど、このアドバイザーの方は、技大の元学長と元副学長という話は聞いているのですが、具体的にどんな活動をされているのかお聞かせください。
そして、4月1日付では、長岡駅前─希望が丘・技大─ニュータウン・県立歴史博物館線が増便されました。そして、長岡駅東口から中越高校、そして中央綜合病院までの便も増便されています。また、長岡駅東口─悠久山線は、東口を23時に出るものが終了しています。越路地区の巡回バスの雪ぼたる号は本数の見直しが行われました。
◎里村 産業支援課長 新たな取り組みとしまして、実業高校、高専もしくは技大をはじめとした大学を対象にしながら、学生や保護者向けの企業見学会を実施したいと考えております。